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Harness Engineering

AI システム向けの「テスト基盤」:結果を安定させ、回帰を自動化可能にし、品質を定量化する。

中核コンポーネント

Eval Harness(評価基盤)

  • 入力セット(golden set)とラベルを定義する
  • 出力判定を定義する(rule-based + LLM judge)
  • オフライン回帰:変更のたびに毎回実行

品質ゲート(Quality Gate)

  • 失敗しきい値(例: pass-rate ≥ 95%)
  • 主要ユースケースは必ず全て緑(critical path)であること
  • ドリフト監視とアラート(prompt/model/データ)

可観測性(Observability)

  • traceId + prompt/version + latency を記録する
  • サンプルとして入力/出力を保存して振り返りに利用する(匿名化)
  • 本番回帰:shadow traffic / canary

最小限の実装(MVP)

  1. 主要な20件のユースケースを選ぶ(コアの流れ + 失敗の多いポイントをカバー)。
  2. 1 つの再実行可能な runner を作成する(ローカル/CI の両方で実行可能)。
  3. 2 つの指標を定義する:合格率、P95 レイテンシー;ゲートのしきい値を設定する。
  4. プロンプト/モデル/検索を変更するたびに、必ず回帰テストを実行し、結果を記録する。